波の光が地平線と融合して空と海の境目がわからなくなる時にこの世に産まれてまだ10代だった頃の風景が蘇ります。
あの頃はまだ父が生きていました。家庭環境は複雑でしたが、亡くなった時予想以上に泣いた自分にびっくりしました。
不器用な父の生き方下手が歳を重ね今だから理解できます。
海は今も変わらないのに私や身の回りはどんどん変化していきます。
何一つ変わらないものなどないのではないでしょうか。
若い頃はここが全てではない。。いつもそう思いながら生きていました。
今の私は様々な制約と共にここが今の全て。そう感じるようになりました。
今できることを最大限に頑張る。だけど頑張りすぎない。
今日は少しサボっています。時には自分に優しくしなくちゃね。
最後に光の妖精たちの写真を。
光が遊んでいます🙂